価格は全て税込です。 

リアショックアップブラケット  for JB23/33/43  定価 11,550〜13,650円

JB23/33/43のリアショックのロアマウント位置を適正化し、ショックを保護する製品です。

判る人が見れば納得のこのパーツ。
リアストローク向上、グランドクリアランス向上、リアショックロアマウントガード(ショック脱落防止)、コイルとショックの干渉防止など機能満載。

現在3タイプをラインナップしています。
ショック取り付け位置のアップ量が35oと50oの商品があり、補正角度は0度と5度が設定されています
0度     50oアップ  12,600円
5度補正  50oアップ  13,650円
5度補正  35oアップ  11,550円


JBでのハードなオフローディングで、ホーシング下方に
配置されたリアショックのロアマウントが、走破性を
スポイルしてしまう事があります。
 
特にトライアルやロックなどのシビアなシチュエーションになるほど、あと数ミリのクリアランスがものをいいます。
 
ノーマルストロークで設定されたマウント位置は、ロング
ストロークにチューニングされたサスペンションでは、ショックアブソーバーとコイルスプリングが干渉しやすくなってしまいます。
 
これらに対応すべく開発したのが、JB専用の
アップブラケットでそれぞれの車輌の仕様によって
微調整出来る様に製作しました。
 
ショックのロアマウントもブラケット内に納まるので
障害物に干渉して、抜けてしまうトラブルも未然に
防ぐことが出来ます。
 
2インチアップ仕様から3インチアップ仕様に変更時に、現在のショックを流用したいJBオーナーの方に。
また、ショック延長ブラケットで我慢していたオーナーの方にオススメの製品です。

SPEC SAPH440 t =4.5o カチオン電着塗装
      ショックボルト  M12-P1.25
      B/K取付ボルト M12-P1.25
      アップ量約50o ショック取付位置が選択可能
      マシンスペックに合わせてご使用ください。
     (約50o上方に、後方に約4.5〜11.4o)

リアショックアップブラケット取付説明.pdf

※ご注意
現在ご使用のコイルの自由長(左)ショックの最大長、最小長をご確認の上、ご使用ください。極端に長いショックに自由長が短いコイルの組み合わせには適しません。ソーサー等での調整をお勧め致します。
3インチアップ以上の仕様のお車は、ブラケットに角度が付き過ぎてしまう為、リヤホーシングの角度補正(アーム交換や編芯ブッシュに交換)をおすすめいたします。
 
ホーシングの角度補正をしていないお車や、プロペラシャフトの角度優先でセッティングしてある場合など、ロアマウントの角度が付き過ぎてしまう場合があります。
それらに対応できる様に5°角度補正したバージョンを追加しました。サスペンションの仕様に合わせて選択してください。
 
1G状態での角度だけでなく、伸び側、縮み側での角度を確認し、ストロークバランスに合わせて1G状態のロアマウント角度を設定してください。
また、3リンクとマルチリンクでは、ホーシングの動きも異なりますので、注意してください。

ショック取付ボルトがラテラルロッドと干渉する場合は、オフセットダウンブラケットとの併用をお勧めします。

H/Dピボットガード  for JB23/33/43  定価 34,230円  1台分

JB23、33、43用の製品です。
 
JBのリーディング、トレーリングアームピボットブラケットは以外に弱く、簡単に変形してしまいます。
当てないように注意して走っていても、気づいたら曲がっていた!という経験をした事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかも、曲がるときはあっさり曲がってしまうのに、いざ直そうと思うと意外に直らなかったりするのが
JBのピボットマウントです。
 
そこで、このヘビーデューティーピボットガードの登場です。
H/Dピボットガードは4.5o厚のSAPH440という自動車用高張力鋼板を使用し、ノーマルブラケットの形状をベースに製作していますので、高強度でクリアランスの減少も最小限に抑えています。
完全ボルトオン設計でABS配線のステーも加工不要で取り付けできます。
泥、水抜き用のホールも備えています。
 
SPEC SAPH440 t =4.5o カチオン電着塗装
      ピボットボルト M12-P1.25

H/Dピボットガード取付説明.pdf


H/Dピボットガード for JA11系リーフ車   定価 13,860円

JA11、SJ30などリーフ車のリヤピボットガードです。
この商品もJB用のヘビーデューティーピボットガード同様クリアランスを犠牲にせず、純粋にリヤリーフのピボット部をガード出来る形状に拘りました。
ピボット部が潰れてしまうと、リヤリーフの動きが渋くなったり、異音などのトラブルが起きますが、
その防止にも役立ちます。
 
H/Dピボットガードと同様4.5o厚のSAPH440という自動車用高張力鋼板を使用し、ノーマルブラケットの形状をベースに製作していますので、高強度でクリアランスの減少も無い商品となっています。
 
SPEC SAPH440 t =4.5o メッキ仕上げ
      ピボットボルト M12-P1.25

サイドシルガード  for JB23  定価 58,800円

JB23用サイドシルガードです。
オフロード走行でヒットしやすいサイドシルを保護します。
サイドにボックスリブを設けることで、軽量なアルミ製ながら、高強度を実現。
サイドシル部分に穴を開けリベットとボルトナットにて固定。
ボディ取付部は皿形状のステンレスリベットを使用。
下側は特殊形状のボルトナットで極力出っ張りを抑える様に拘っています。
 
JB33/43に取付ける場合、要加工。 JB23サイドガーニッシュ付き車不可。
 
SPEC   アルミ t =3.0o 素地   weight 2.2kg(片側)
       リベット ステンレス

トライアルバンパー   for  JA11系   定価 23,100円 

長年のトライアル経験から、最適なパイプ長さ、曲げ角度、ブラケット形状、材質等を決定した、完全トライアルスペックのフロントバンパーです。
 
トライアル競技で有効なパーツはクロカン走行に於いても間違いなくその性能を発揮します。
ハイリフトジャッキの使用にも充分耐えられる強度がありながら、製品重量も考慮した設計となっています。
 
バンパー取付位置を極力、上方に設定し、ボディに沿うような形状とすることで、対障害クリアランスを確保し、取付ブラケットは、フレームを挟み込むようなボックス形状として抜群の強度を実現。
材質は、強度と重量のバランスからメインパイプに機械構造用炭素鋼鋼管のSTKM13Aを使用しています。
 
SPEC メインパイプ パイプ径42.7Φ STKM13A t=2,6o
      ブラケット t=3.2o 
      ブラックペイント仕上げ
      weight 約4.4s(取付ボルト含まず)
 
 ※受注生産品の為、納期お問合せ下さい。
 
 

リアバンパー   for  JA11系   定価 18,900円

ハードクロカン、トライアル競技での使用を考慮した本気仕様のリヤバンパーです。
フロント同様、パイプ位置、ブラケット形状、材質に拘った製品となっています。
 
バンパーに求められる強度と重量のバランスから、メインパイプに機械構造用炭素鋼鋼管の
STKM13Aを使用し、取付ブラケットをBOX形状とする事でハイリフトジャッキも
使用出来る設計となっています。
 
取付は下側ブラケット内にナットを溶接してあり、上側はボディマウントボルトに共締めとなります。
 
 ※テールランプやナンバー灯の取り付けは出来ませんので、ゲートへの移設が必要になります。
 
SPEC メインパイプ パイプ径42.7Φ STKM13A t=2,6o
      ブラケット t=3.2o 
      ブラックペイント仕上げ
      weight 約3.6s(取付ボルト含まず)
 
 ※受注生産品の為、納期お問合せ下さい。

 
 

FRPハーフドア JA11系      定価 14,700円 (片側)      競技用パーツ

JA11系FRP製ハーフドアです。

スタイルを崩さない形状で、純正ヒンジが使用可能。
上面はアール形状とし、強度を確保しつつ、ドライビング時に肘をぶつけにくいデザインとしました。
ヒットしやすいドアパネルの下端もカットし、折り返しを付け軽量化と強度のバランスを保っています。


製品重量、片側約1.3s。 純正ドアが約16sですので、左右で約30sもの軽量化が可能です!
30sもの軽量化の恩恵は凄まじく、同じ車かと思う程の挙動の変化を感じられること間違い無しです。
超軽量な仕上がりながら、その強度にもご納得いただける製品となっています。


※純正ヒンジ使用可。純正ロックは使用できません。
※下端が純正形状より短くなっていますのでサイドシルとの間に隙間ができますが、
  この形状のため、サイドシルを激しくヒットした車両にも使用可能です。



SPEC FRP製  ホワイトゲルコート
      weight 約1.3s